| 保健婦さんが呼びかけた集まりは当初は医療センターでありました。参加は4〜5名くらいでした。同じくらいに出産を控えた妊婦さんばかりでした。
別になにをするわけでもなく、ただ保健婦さんが必ずおられたので不安とか、自己紹介とか、保健婦さんが用意してくれたパンを食べたりとか・・・そんな感じでした。
だんだん、予定日の人から子供が生まれだし、その方の報告とか、活動も、かたちが保健婦さんの用意する場から自主サークルへと変わっていきました。
私も丁度その頃、出産して自分の住んでいるところから通うのが大変になりだし、思い切って「サークル作ってみようかなー」と保健婦さんに相談して、そこから自分の住んでいる地域でのサークル作りがはじまりました。
子供が出来てから、私は公園にもなるべく出かけるようになりました。そこで、知り合った人や妊娠中の時から一緒に行っていた近くの友人、主人の同僚の奥さんだった”きょうこさん”(注:子育てを楽しむ会創生4名の一人)や、ちょっとしたきっかけで出会ったご近所さんの5人でスタートしたんです。
場所はどうしても”自分の子供の学区で”というのがありました。しかし、選ぼうにも該当する活動できる場所は1つしかない状態でした。以前参加していた「サークル」で東宇治コミセンを借りていたときに対応などがかなりきびしい感じがして(子育てサークルだから・・・子供はうるさい・・・)とか、貸してもらえないとかいろいろ聞いたんで、初めて集会所の管理人さんにお話に行ったときはすごく緊張しました。でも、すごくお話のわかる方でした。丁度、同じくらいのお孫さんがいらっしゃる方だったんで、「どうぞ使ってください」と言っていただけました。
でもこれで貸していただけたからといって安心はできません。あれから5年経ったいまでも、「育児サークルが使うと汚い」とか言われないように気を使って使用しています。
さて、場所も決まった、次はメンバー集めです。ポスターを作り、近くのお店に貼りに行ったり、私たちのサークルの活動地域を担当する保健婦さんに相談して、保健婦さんから紹介してもらったりして、少しずつ口コミで広がっていきました。
一番初めは5人の集まり。それも育児の”い”の字もない、家事などのグチの言いあいだったよね、きょうこちゃん。
それがどんどん活動も広がって、まだ半年くらいの子供を連れて、太陽が丘へランチをしにいくようになりました。
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